jp.co.quickbinder.api.document
クラス SetDataFileVersion

java.lang.Object
  上位を拡張 jp.co.quickbinder.api.document.SetDataFileVersion

public class SetDataFileVersion
extends Object

版情報(文書ファイル)登録クラス

 
 版情報(文書ファイル)の登録を行います。 qbs_x_fileversionへデータを登録します。
 qbs_x_fileversionを更新します。

 ※文書登録処理を行う場合は、API「 RegistDoc 」  を使用してください。
 ※文書改版処理を行う場合は、API「 RevisionDoc 」を使用してください。 * 
 


コンストラクタの概要
SetDataFileVersion()
          コンストラクタ
 
メソッドの概要
 boolean execute(String dataId, String verId, int beforeFlg)
          登録処理を行います。
 String getErrorCD()
          エラーコードを取得します。
 String getErrorMSG()
           エラーメッセージを取得します。
 void setErrorMSG(String errorMSG)
           エラーメッセージを設定します。
 
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド
equals, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait
 

コンストラクタの詳細

SetDataFileVersion

public SetDataFileVersion()
コンストラクタ

メソッドの詳細

execute

public boolean execute(String dataId,
                       String verId,
                       int beforeFlg)
登録処理を行います。
 
 引数より渡されたDataIdに該当するファイルIDを取得します。
 取得したファイルID分、qbs_x_fileversionに登録します。
 その際qbs_x_fileversion.veridには引数のverIdを登録します。
 その後、登録対象となったファイルIDのqbs_x_fileのバージョンを-1に更新します。
 呼び出し側はデータIDと採番した改版IDを引数として直接渡してください。
 トランザクション処理は呼び出し側で行ってください。
 
 

パラメータ:
dataId - データID
verId - 改版ID
beforeFlg - [必須] 更新テーブル・フラグ(1:未公開テーブル 0:公開中テーブル)
戻り値:
実行結果(true:正常 false:異常)

getErrorMSG

public String getErrorMSG()
 
 エラーメッセージを取得します。
 
 

戻り値:
エラーメッセージ

getErrorCD

public String getErrorCD()
エラーコードを取得します。

戻り値:
エラーコード

setErrorMSG

public void setErrorMSG(String errorMSG)
 
 エラーメッセージを設定します。
 
 

パラメータ:
errorMSG - エラーメッセージ